ym活動記録

日々の生活や趣味についてダラダラと。カメラ、レザークラフト、ロードバイクが趣味の平凡男子です!

カメラのお話

こんばんわ!

僕は一応去年一眼レフカメラを購入して休みの日に気分が乗った時は写真を撮りに行っています!

1年経ってもあまり上達はしていないんですけどね。それでも自分の目で見てこの景色いいなーと思ったものを写真に収めて改めて見直すと、少し時間が経ってから「この時の自分にはこういう景色が見えていたのか」とか、「この時の自分はどんなことを思ってこの景色を収めようと思ったのだろう」など、普段考えないようなことも考えるようになり、写真を見ることで過去の自分を振り返る時間を作れるようになりました。

 

 

また、インスタグラムなどで他の方の写真を見ていると、写真自体に何かメッセージのようなものを感じたりだとか、こういう景色が見えた時にシャッターを切りたくなるのかなど、本当に勉強になることが多いです。

 

 

写真というメディアは言葉を持っていないし、その時の感情とかそういうものは撮影した本人にしかわからないことだけども、それを他の人が見て「この人はこの時きっとこんなことを思いながらシャッターを切ったんだろう」とか、人それぞれの解釈が生まれてその写真に新しい価値が生まれるのが非常に興味深く面白いと思うようになりました。

 

 

そういう意味でも、去年一眼レフカメラを購入する前の自分とは写真に対する見方や価値観が大きく変わったと思っています。

 

 

これまでの写真の見方は、思い出を振り返るものだったり、友人や知人と過去を懐かしむ意味合いが強かったように思います。実際に学生時代なんかに撮った写真はほとんどが友人と写っているもので、あまり風景とかは撮っていなかったように思います。

 

 

他人と同じ時間を共有するためのメディアとしての意味合いで捉えていたんでしょうね。もちろん今でもそういった意味合いで写真を撮ることも多いです。

それでもまれに、そういった気持ちとは別で、メッセージ性のある写真をいつか撮りたいと思うようになりました。

 

 

いつか私の撮った写真も載せていきたいと思っていますが、おそらくこれまで撮ってきた写真にはまだメッセージ性のある写真はないように思います。

それでも色々な人の写真を見て考え、感じることでいつかそういった写真を撮れる日が来ると信じています。

 

 

今の世の中には本当に色々な記録メディアが混在し、静止画だけでなく動画、ショートムービーなど色々な形で世界中の人々に情報を発信できる時代になりました。

自分が子供の頃にこんな時代になるなんて微塵も想像していなかったです。

それでも世界はそうした新しいものを頼りに進み進化し続けています。

 

 

今でも時代の流れにはついていけていない自覚はあるのですが、それでも必死にしがみついて、もっと色々な視点から世界中の人々から送られてくるメッセージを読み取り、自分の今後の人生にプラスにしていきたいと考えています!

 

 

また写真撮りに行こう!

 

 

でわ!